今週の1冊

【今週の1冊】おどれる絵本

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寒暖差が激しい日が続きますが、体調崩されていませんか?

うちの2人の娘たちはようやく鼻水が止まってホッとしているところです。

夏みたいに暑い日には、解禁になった家の近くの公園の小さな水路へ。
お水大好きな1歳半の次女はそれを見つけるなりすぐに靴と靴下を脱いでちゃぽん!

足をバタバタさせて初めてのじゃぶじゃぶを楽しんでいました。

 

連載2回目の今週は、自己紹介をかねてわたしが出版している絵本をご紹介します!

 

音楽が聴けちゃう、踊れる絵本

わたしもメンバーのひとりである「ザ・ワースレス」というバンド。
ニジノ絵本屋とともにさまざまなイベントにも出演していて、実は絵本にも登場しているんです!!

こだわった部分はたくさんありますが、表紙もそのひとつ。 レコードジャケットのような形、飾っておいてもかわいいデザイン。タイトルもあえて日本語を省略。

 

1冊の絵本から曲を作るザ・ワースレス。
『OPEN』には6冊の絵本から生まれた曲たちが収録されています。

読み進めていくと所々にQRコードが隠れていて、それをスマートフォンのカメラで読み込むと曲が聞ける!という絵本です。

絵本だけど、音楽アルバム!!

イラストレーターで絵本作家でもある「かげやましゅん」さんによる絵もまた、とってもセンスよくかわいく彩ってくれます。

 

「ヒマワリ色の三角屋根に虹のかんばん」の小さな絵本屋さんに、次々と個性的なお客さんが絵本を探しにやってきます。

マッシュルームカットの双子にギターを担いだカントリーボーイ、赤ちゃん連れのお母さんに首に鍵をつけたクマ、そしてひょろりと背の高いヒゲの男・・・。
文字にするとなんと不思議なメンバーなんだろう…笑

実はこのお客さんたちが、ワースレスのメンバー。

 

「赤ちゃん連れのお母さん」がわたし。

長女をおんぶして台湾ツアーなどのライブにも参加していたことを思い出します・・・。

 

曲と絵本が同時に楽しめるこちらの1冊。
目と耳でたっくさん想像をふくらましてもらえるとうれしいです🎵

 

ザ・ワースレスのトレードマークは「ヒゲ」と「メガネ」。
本当に絵本の中から飛び出したような個性的な見た目・・・。

2019.5 YOKOHAMA NatureWeekでのライブ

 

今は次女をおんぶして演奏したりも。
背中の娘も歌ったりシェイカーを振ったりして。一緒に演奏している気持ちのようです。娘のおかげでわたしはとても心強い!

イベントなどもまだ気軽にとはいきませんが、もしお家の近くにザ・ワースレスが伺った時にはお子さんと一緒にぜひ遊びに来てくださいね!

 

OPEN』

作:TheWorthless 絵:かげやましゅん ニジノ絵本屋出版

ご購入はこちら

昨年末には2冊目となる「TALK」も出版したので、そちらもまたご紹介します♪

 

次週は『わたしのじてんしゃ』(刊行:ミシマ社)。

さぁ、ぼうけんのたびにでよう!!

 

都立大学の小さな絵本専門店「ニジノ絵本屋」
東京都目黒区平町1-23-20 TEL:03-6421-3105
営業時間:12:00~18:00(火定休) https://nijinoehonya.com/about

 

 

 

 

 

 

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ニジノ絵本屋

小さな絵本専門店「ニジノ絵本屋」。2011年、東急東横線「都立大学」駅近くにオープン。書店のほか、自社レーベルをはじめとする絵本の企画編集や出版を行う。音楽を交えた絵本の読み聞かせライブを仲間のアーティストたちと手がけており、2019年にはサマーソニックやグリーンルームフェスをはじめとしたフェスにも出演。書店/出版社経験ゼロで絵本屋をスタートしたエピソードをまとめたエッセイ『ニジノ絵本屋さんの本』(西日本出版社)が発売中。このコラムは、ニジノ絵本屋のメンバー。うたうヒゲとおどるマリオネットのジャグバンド「TheWorthless(ザ・ワースレス)」のうたとウクレレを担当している2人の娘のお母さん、sunny(サニー)が担当しています。

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