ヴァーチャルヒューマン「imma」をアーティストが表現するとこんなに面白い!　多彩に楽しめる【imma天】開催中

Instagramを中心に活躍しているバーチャルモデルの「imma（イマ）」。ピンクのボブスタイルが特徴的で身長や体重、国籍、経歴などは一切非公開。2018年のデビュー以来、そのリアルとヴァーチャルの境界線を超えた唯一無二の存在は世界中の話題となり、現在、インスタグラムのフォロワーは33万人、ティックトックでは開始後すぐに20万人を超えるほど。

「imma天」では、13組のアーティストがリアルとフェイクをテーマに、ペインティング、ドローイング、グラフィック、デジタルデータ、写真、立体、映像など多彩な手法でimmaを題材にした作品を披露。
参加アーティストは、ヨシロットン（YOSHIROTTEN）、河村康輔、吉田ユニ、トキ、ジュン・イナガワ（Jun Inagawa）、キム・ソンヘ（KIM SONGHE）、キム・リユ（Riyoo Kim）、ジロー（Amazing JIRO）、岸裕真、マサコ（MASAKO.Y）、山田晋也、カナタン（Kanatan）、上岡拓也の今をときめく13組。気鋭アーティストが集結したまたとないグループ展に。

会場構成、ヴィジュアルディレクションは、アートユニット・スカイダイビングマガジン（skydiving magazine）としても活躍するアーティスト・村田実莉が担当。「天国」をテーマにしたダイナミックな空間が広がります。

独創的な感性が魅力の吉田ユニのユニークな世界。

immaの秘めた表情が垣間見れるかのような描写も。

なにがフェイクで、なにが現実なのか?

ヴァーチャルヒューマン×アーティストのコラボレーションが生み出す新たなアート。創造力をかき立てられるダイナミックな世界を、ぜひリアルに体験したい！

「imma天」をもっと詳しく!