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ふわふわ!ポンポンレターズの作り方

ふわふわ!もこもこ!自宅のオーナメントにあると愛おしくて嬉しい、「ポンポンレターズ」の作り方をご紹介します。

その前に、ポンポンってなあに?
『毛糸やリボン、毛皮などで作った小さな飾り玉のこと』です。色合いの可愛さのみならず、ふわふわとしたその肌触りが愛らしい上に安価で重宝します。

父の日や母の日といったちょっとした記念日、誕生日、お友達への贈り物...など、手作りだけどお部屋に飾っておきたくなる贈り物。「ハート」の形や「LOVE」「DAD」「MOM」「イニシャル」と自由自在に作れるから、本命プレゼントに一つプラスしてぜひ作ってみてください。

それも、100円ショップで手に入る物だけで可愛く作れる!母子でもお子さんだけでも取り組める、楽しい工作です。

ポンポンレターズの作り方

<材料>
・段ボール
・ボンド
・ポンポン
・カッター
・カッターボード

<作り方>
1. 段ボールから、好きなレターまたは形をカッターで切り取ります。あらかじめ、サインペンで切り取りたい部分を描いておくとスムーズです。(サインペンはポンポンで見えなくなるので、心配なく!)

2.1の全体にボンドをつけ、ポンポンを貼り付ける。

3. ポンポンにボンドをつけながら、2段目にも貼り付けていく。立体感が出てくるよ。

4. 気になる隙間をポンポンで埋め尽くしたら、出来上がり!

ポンポンレターズのあるお部屋

とっても簡単だけど、出来上がりはボリューム感満点。子どもたちのデスクにイニシャルを飾ったり、本棚に飾ったり、プレゼントしたり...と、用途もたくさん。

我が家では、次女のデスクに「AI」の「A」を1つ。長女のデスクには「ハート」を1つ。ポンポンの色味を変えたら、クリスマスやハロウィンなど、シーズンイベントにも活躍しますね!

ちょっとしたひと工夫で、プレゼントやお部屋を彩ってみてください。

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太田さちか

芸術教育士 / ケーキデザイナー 太田さちか パリ サンジェルマン・デ・プレで過ごし、慶應義塾大学、エコール・ド・リッツ・エスコフィエ、京都芸術大学大学院など日本とフランスで製菓、芸術を学ぶ。MFA(芸術系修士号)。こどもとママンのためのアトリエ「My little days」では、子供たちの興味や不思議、好き!といった感性に寄り添いながら、独自の世界観あふれるワークショップを開催。著書は「メレンゲのお菓子 パブロバ」(立東舎)、「不思議なお菓子レシピ サイエンススイーツ」(マイルスタッフ)など

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