日本初のアグリツーリズモリゾート「星野リゾート リゾナーレ那須」では4月15日から、日本の原風景である田んぼや米食文化を継承する「お米の学校 2021」プロジェクトを始動しました。栃木県・那須町の米農家「稲作本店(FARM1739)https://farm1739.com/」協力のもと、リゾナーレ那須の宿泊者が、施設に隣接する田んぼで4月から10月までの間、それぞれの過程ごとに『種まき』、『田植え』、『夏の田んぼの観察』、『収穫』、『脱穀、精米』までの米作り、火おこしや炊飯などを体験します。そのプロジェクトのスタートとなる『種まき』を、sesameでも人気のキッズモデル・reonaさんが体験。お米に親しむ人口を増やし、リゾート滞在を通してお米の魅力を伝えていく学校の様子をお届けしていきます。
第一回 『種まき』
地元農家から教わったお米作りをお客様と実践しお米の未来を生産者と消費者が一緒に考えるきっかけづくり。
お米一粒一粒の大切さや植物としてのお米を考えることを『種まき』を通して提案。
グリーンハウスにて行われた「種まき」には、「稲作本店(FARM1739)」の井上夫妻も一緒に作業!スコップ片手にアドバイスも。
メモ
次回は『田植え』をご紹介! 『種まき』でみんながまいた種が育った「苗」を、ひとつひとつ手作業で行う『田植え』。2〜3週間後、水を張った田んぼへ入り、実際に作業を行います。
2019 年11 月に開業した日本初の「アグリツーリズモリゾート」。那須岳の山裾に位置する広大な大自然の中で、 地域の生産活動に触れる体験を軸に、コースやビュッフェで楽しむ食事、四季の自然を遊ぶアクティビティ、快適な客室で過ごすリゾート滞在を満喫することができます。 栃木県那須郡那須町高久乙道下2301