ラン活が始まる前から愛読しているsesameでチェックしたリセエンヌの雰囲気が素敵で、
LIRICOランドセルのサッチェル型・ブリックレッドを購入することをほぼ決めていたわが家。
娘の小学校入学をきっかけに今は会社を辞めて専業主婦ですが、
それまではラグジュアリーブランドのバッグやレザーグッズを長年取り扱ってきたので、
LIRICOランドセルカタログの写真を見ただけでもその製品のクオリティの高さは伝わってきました。
またブリックレッドを選んだのは、
娘のパーソナルカラーでチョイスするお洋服の色に合わせやすいという点と、
6年間毎日使用すると、ピンク、水色、パープルなどは皮革の素材によっては薄茶色がかった色に変色(恐らく汚れ)が目立つのに対して、ブリックレッドだと汚れが目立ちにくいと感じたからです。
資料請求をして保証内容や素材のサンプルを確認しましたが、
展示会にも行かずに即決購入しました。
納品までは半年ほど。
ランドセルを梱包していたボックスも素敵なデザインで、今でも大切に保管しています。
LIRICOさんが描く世界感に私も娘もとても魅了されました。
この写真をLIRICOさんのフォトコンテストに応募したところ、
参加賞の鉛筆セット(鉛筆は消耗品なので、かなり嬉しいプレゼントでした♡)をいただいたうえに、その次の年のフォトコンテストのフライヤーに載せていただきました。
またランドセルと一緒に注文して良かったのは、
名入れの鉛筆と、ランドセルのプロテクトカバーです。
大量の提出書類や計算カード一枚一枚、クレヨン、絵の具などに名書きをしないといけない
入学時の作業がある中、鉛筆だけでも名前を書かなくていいのは本当に助かりました。
サッチェル型のプロテクトカバーは市販で販売されてないので、
一緒に購入するのがおすすめです。
専用の雨カバーもランドセルとセットでありましたが、娘はプロテクトカバーで代用。
(プロテクトカバーは留め具を覆わないので開閉がしやすいです)
2年に一回買い替えるペースで使用しています。
サッチェル型を選んだ大きな理由は、こうして教科書の背表紙を上から確認できる点です。
高学年になると必要な教科書も増えるため、宿題に支障がない教科書は学校に置いてきても良いのですが、たくさんある時はこうして確認できる事で、置き忘れを軽減できます。
メインポケットには教科書ほかプリント類を入れるファイルを入れ、マチの広い前ポケットには図書室で借りてきた小説2冊とオンライン授業用のタブレットをゆったりと入れられます。
学年が上がると必要になってくる書道セットや裁縫セットも、
ランドセルに合わせたデザインのものを選びたいと色々探して、トーヨー教材さんのものを使っています。
このシリーズは彫刻刀セットは無いようですが、絵の具セットはあるようです。
こちらを確認してみてくださいね→https://www.rakuten.co.jp/toyo-kyozai/
副教材のセットも、ランドセルとのコーディネートを考えてそろえると
統一感が出て素敵に感じます。
低学年のうちは好きなお洋服のブランドがいろいろあったのですが、
サイズ展開が130までとか、コロナ禍でのブランド休止などもあり泣く泣く卒業。
高学年になってくるとお友達からのファッションチェックも厳しくなってきたり、
身長の兼ね合いなども考えてJSブランド率が高くなってきました。
(汚しても破れてもやさしいママでいられる価格帯も決め手です♪)
始業式などは、校長先生のお話を校内放送で聞いたりプリント配布くらいなので、
少しガーリーなコーデで。
足元はスニーカーがマストなので、adidasのスーパースター(niziuのミイヒちゃんが「Make you happy」のMVで着用していたデザイン)がお気に入りです。
体育のある日は着替えるのに便利なスカートやワンピース率が高めです。
日光アレルギーがあるので(学校の許可をいただいて)日焼け止めを毎日しっかり塗って、
体育の前にもしっかり塗り直します。登下校にはUVカットの羽織りとレギンスも手放せません。
書道や絵の具を使う日は、黒のトップス率が高いです。
通学コーデはカジュアルコーデばかりになりがちですが、
落ち着いたデザインのランドセルなのでシックに馴染みます。
第一印象で気に入ったLIRICOさんのランドセルは、
時が経っても変わらずお気に入りです。
また、このサッチェル型は娘の学校で二人しか使用していなく、
”このランドセルと言えば、うちの娘!”というくらい、ランドセルは子どもたちの個性を現す重要なアイテムのようです。