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【2歳~5歳】いやいや期でも楽しみながら素敵な写真を撮る方法

5歳の息子と2歳の双子の娘たち。
イヤイヤ期自己主張期がいっぺんにやってきた双子は最強で、怒ったり叫んだり・・・、白目むくほど大変な私の子育て生活。家の中にいるとついイライラしてしまう日々も。
そんな時子どもたちにカメラを向けてみたら・・・、なにげない表情を撮るのが楽しく感じて、近場の公園などへ出かけても、写真を撮ることでいつもの公園がとっても楽しい場所となりました。
家の中でついイライラしてしまう時間も減って、子どもたちの写真を撮ることが私のマイブームに。

そこで、幼少期でも自然体に感じよく撮れる、私流のをご紹介いたします。

 

望遠レンズや単焦点レンズをうまく使う

目が離せないし動き回るし、言うこともなかなか聞かない小さな子どもたち。基本は自然な表情を撮りたいので、屋外では遠くから望遠レンズでこっそり撮ることが多いですが、望遠レンズや単焦点レンズを使って「前ボケ」を作ることで、素敵な写真が撮れます。(ちなみに、普段私は 「Canon kiss EOS x10」の一眼レフのカメラを使用しています)
その写真がこちら↓

公園で楽しそうに遊ぶ子どもたち。遠くから狙っているので、子どもたちも自然な表情。フレームの一角に「前ボケ」を入れて(右上部分です)。

 

 

iPhoneでも簡単に「前ボケ」を作れます!

一眼レフが無くても、iPhoneの「ポートレート」モードで前ボケを作ることができます。ちなみに私がiphone SEで撮影したのがこちら。

 

家の中ではキッチンにカメラを置く

何気ない瞬間をいつでも撮れるよう、家ではカメラをキッチンに置いてすぐ手に取れるようにしています。
子どものカメラ目線が欲しい時は、「これ何本〜?」と聞きながら、片手の指をピースにしたり、パーにしたり・・・。子どもって動くものに自然と目を向けるんです。

イヤイヤ涙も最高のポーズ!

 

 

子どもたちの写真を撮ることは、私自身の趣味のひとつとなり、この大変な毎日をいつか懐かしく振り返る、そんな素敵な思い出になる気がします。

ママたちの楽しい趣味のひとつに、ぜひ。

 

 

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