この夏、sesame50周年のスペシャル企画として、「世界へ旅するみんなのオリジナルランドブック【MY PASSPORT】をつくろう!」という素敵なイベントを用意してくれた【Lara】さん。
【Lara】さんとの触れあいを通して、参加してくれたたくさんのみなさんに心がワクワクしたり、新しい世界が広がる楽しさを伝えてくれました♪
その【Lara】さんが、先日開催された「ミス・ワールド2025日本大会」において、見事『準ミス・ワールド2025日本代表』に選ばれました!
「アート、言語、予防医学で世界中の子どもたちの心と体を元気にする活動を広げたいという思い」が今回の活動の原点になった言う【Lara】さん。
読者のみなさんを代表して、みなさんから届いたいろいろなことをお伺いしてきました✨

Q. ミス・ワールドに参加されたきっかけを教えてください。
A.私が13歳のとき、いとこがミス・ワールド・ジャパンに出場していたので、日本大会を見に行きました。自分の考えをスピーチしたり、社会貢献活動を競うコンテストだと知り、感動しました。そしていつか自分もこの舞台に立ちたいと思いました。
Q. ミス・ワールドに参加して、伝えたかった思いはありますか?
A.ミス・ワールドのスローガン「Beauty with a Purpose(目的のある美)」において、私の3つの得意分野、アート、言語、予防医学で世界中の子どもたちの心と体を元気にする活動を広げたいという思いです。
Q. ファイナリストはどんなカリキュラムや審査を受けるのですか?
A.約2か月間、たくさんの学びや審査があります。
• SDGs審査 • スピーチ審査 • ウォーキング審査 • メディア審査 • 福島ボランティア活動 • 哲学、ヨガ講座• 日本の基礎知識 • 歯科の知識 • 海上自衛隊の見学 • 社会貢献に取り組む様々なスポンサー企業の研修 など、まだまだたくさんあります、が、どれも日頃、できない体験ばかりでとても視野が広がりました。
Q. その中で、特に印象に残っているものはありますか?
A.いちばん大変だったのは、BWPというスピーチ審査です。
自分の社会貢献活動について、日本語で短い時間の中で思いを伝えるのですが、
スピーチを考えるにあたり、
「なぜ私はこの舞台に立つのか」
「社会にどう貢献したいのか」
と自分に問い続け、自分の本質をさがしました。
そして、日本大会ファイナルでは舞台で歌を歌わせてもらいましたが、33人のファイナリストの仲間と楽しく練習した時間は、本当に宝物です。みんな明るくて面白くていつも笑いでいっぱいでした。
ミス・ワールド日本大会は、人生の学校でした。
Q. 今回の活動を通して、どんなことを感じましたか?
A.自分の本質を探し、内面を磨き、33人の仲間と楽しみながら一緒に成長できてとても楽しかったです。
スポンサー企業や講師の方々から学んだこと、
ファイナリストのみんなから受けた刺激、
全部が私の成長になりました!
Q. 最後に、「準ミス・ワールド2025日本代表」として、子どもたちへのメッセージをお願いします。
A.今自分が好きな事を大切にしてください。
“Be curious, and be brave.”
好奇心と勇気、自分を信じる気持ち、
があなたの未来になります。
私のミス・ワールドの挑戦が、誰かの何かのきっかけになったらうれしいです。
これからも学び続け、社会に役立つ人でありたいと思っています。
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