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マットレスやアプリで。家族で快眠、健やかな眠りを

ご家庭によって寝室の使い方はさまざまかと思いますが、我が家では一部屋にマットレスを敷き詰めて0歳息子、3歳娘、夫と私の4人が寝ています。息子が生まれてからは、家族で、どうにか快適に寝られるように試行錯誤を繰り返しました。

今回は、我が家で取り入れている快眠のためのマットレスとアプリをご紹介します!

子供も楽しいNELL開封の瞬間

5つ星ホテルで使用されているマットレスの2倍以上の超高密度ポケットコイルを使用しているNELLマットレスをご存知でしょうか?

口コミの良いマットレスがたくさんある中、程よい硬さや分厚すぎない点を重視し、我が家ではこちらのNELLマットレスを選びました。

出してみるとこんなかんじ。薄くぺちゃんこです。

ハサミを入れると、、、

ぶわぁあっと膨らみました!息が吹き込まれるかのような見事な膨らみっぷりに家族一同感嘆の声があがりました。こんなに厚みのあるマットレスが、あんなにぺちゃんこになっていたのもすごい。ただ、それだけ圧力がかかっているということなので、到着してから1週間以内に開封をしなくてはマットレスが傷んでしまう可能性があるそう。受取日前に、お部屋の片付けをある程度しておいたほうが良いですね!

早速、ピョンピョン跳ねる娘。以前使っていたマットレスの1.5倍は厚みがあり、コイルの数も桁違いなので跳ねっぷりが違います。もちろん、こんな跳ねたりしないほうがマットレスのためではあるのでしょうが、とっても楽しそうでした。

 

通気性がよく眠りを妨げない

NELLマットレスは、通気性抜群で快適。高い通気性によって清潔で、入眠時に必要な放熱を妨げず、気持ちの良い睡眠を与えてくれます。

また、5つ星ホテルでも使用されているマットレスの2倍以上、1734個(※ダブルサイズの場合)ものポケットコイルによって、細かい点で重みや動きを支え反発してくれます。

なので、水を入れたグラスのそばで息子がバタバタしてても、グラスは倒れません。誰かの寝返りが気になって、夜起きちゃうこともありません。

体を回復させるための睡眠なのに、目覚めると体がガチガチに固く肩腰が痛いなんてことがありましたが、高い通気性と振動の伝わりにくさで、家族全員の睡眠の質が向上しました。

 

Upmindで子供も寝る前の瞑想タイムを

3歳になった娘は、体力がついてきたせいでお昼寝をたっぷりしてしまうとなかなか寝てくれません。お昼寝をしなくても楽しいことがあった日は興奮して、入眠が10時になることも。

悩んでいる時に知ったのが、Upmindというアプリ。iPhoneに入っているヘルスケアアプリと連携して使います。

最初に、カメラのライトとレンズを利用して自分の自律神経スコアをチェックすると、アプリの中のコンテンツを見ることができました。熟睡のための音楽やおすすめのストレッチ、睡眠にまつわる知識などを得ることができます。

瞑想、マインドフルネスというとストレス社会で生きる大人たち向け?と思いますが、Upmindには、for kids、子供向けのコンテンツもあるのです。

”眠るための魔法を練習する”というテーマで、子供でも、絵本を読むように楽しみながら実践できる瞑想の音声ガイドです。スリープストーリーには、赤ずきんちゃんや浦島太郎のお話など、お休みマインドフルネスにはリラックスできる音楽と一緒にナレーションが入ります。

真新しいアプリに娘も最初は興味津々で楽しそうにしていましたが、次第にお話に聞き入ってウトウト。眠ってしまいました。絵本の読み聞かせが苦手な私としては、とっても楽チン。ナレーターさんの美声で、私まで一緒に寝てしまいます。

 

いかがでしたでしょうか?マットレスを変えてフィジカルへ、アプリを使ってメンタルへ快眠アプローチをすることで、我が家の睡眠は少し良くなりましたよ。合う合わないは各ご家庭であるかと思いますが、よかったら取り入れてみてくださいね。

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AYANO

千葉県/自営業。 夫と娘の3人家族。夫とマリンスポーツのお店を営んでいて、自然が大好きです。趣味は旅行、ウインドサーフィン、SUP、登山、お菓子作りです。好奇心を大切にアクティブに毎日を楽しむようにしています。

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