那須の原風景に親しみながら、地域の自然や生産活動に触れる体験が楽しめる【アグリツーリズモリゾート】として、注目を集めている【星野リゾート リゾナーレ那須】。「お米の学校」や春のアグリガーデン体験など、人気のアクティビティがスタートする春夏はお楽しみがいっぱいです。絶好のお天気に恵まれ、新緑の色香が漂う中で開催されたsesameの読者ツアー。みんなの笑顔や活躍ぶりをお届けします♪
話題のアクティビティ、お米の一生を体験する「お米の学校」の「田植え』をみんなで体験♪
日本の原風景である田んぼや米食文化を継承するプロジェクトとして2021年に始動した「お米の学校」。栃木県・那須町の米農家「稲作本店(FARM1739)https://farm1739.com/」協力のもと、リゾナーレ那須の宿泊者が、施設に隣接する田んぼで4月から10月までの間、それぞれの過程ごとに『種まき』、『田植え』、『除草、生き物観察』、『稲刈り』、『脱穀、炊飯』までの米作り、火おこしや炊飯などを体験します。GWスタートの土曜日、青空に美しく映える那須岳がお出迎えしてくれた清々しい朝、みんなで『田植え』をスタート。汗まみれ、泥まみれ、みんなの奮闘ぶりをご覧ください。
『種まき』でみんながまいた種が育った「苗」をひとつひとつ手作業で行う『田植え』。食料としてだけでなく、日本の原風景をつくり、守る仕事であることを体感!
↑「お米の学校」は毎回、お米をよく知ってもらうための座学からスタートします。「日本人は1年にどれくらいのお米を食べるでしょう?」や「今、日本に田んぼはどれくらいあるでしょうか?」などのなかなか知ることのできない「お米」や「農業」の不思議や現状をクイズを通してユーモラスに学んでいきます。
↑座学を終えた後は、まずは田んぼに入る練習からスタート。長靴を履いて、「楽しそう〜!」と田んぼに入るも、なかなか思うように歩けずに田んぼの底力を体感するパパ&ボーイズチーム。水を張った田んぼでの難度の高い作業は、始まる前にコツやポイントを知ることがとても大切なんです。
↑『種まき』から約2週間経った種は無事に苗に育っていました! 「これしかないの、もっとないの〜。楽勝!」と叫ぶ子どもたちを横目に、「こんなに…」と心配そうな表情のママ&パパ。田んぼでの作業の大変さに、すでに気づいていた大人たちの心の声が届いてきました。
↑「あっ、カエルがいるよ〜」と、子どもたちは勢いよく、田んぼの中に。昔ながらの『田植え』は、みんなの息がぴったりと合っていることが大切な手作業。初めての体験に子どもたちは悪戦苦闘しながらも、今年から登場した新しい機械を使用しての『田植え』の効果もあり、「楽しいね♪」と初めのうちは元気いっぱい。今日は今年の田植えの初日だけあって、笑顔の中にもいつもに増して真剣な眼差しのスタッフさんたち。
↑自分だけでなく周りのペースや位置を確認しながらの、まさに地道な共同作業の連続と言える『田植え』。カエルや動植物に夢中になり脱落していく子どもたちの分をカバーすべく、大人たちの根気ある頑張りにより、本日分を無事に植え終わることができました(汗)。
↑実際に、水を張った田んぼへ入り、泥の重みや、腰を曲げての作業の大変さを知る「田植え』。縦横等間隔で苗を植えていき、自分だけでなく周りのペースや位置を確認しながらの共同作業は、農作業の原点を教えてくれました。
頑張ったみんなのご褒美には、昨年ここで収穫したお米の羽釜炊きごはん!
↑作業を終えて冷たいお茶やハーブティなどを飲みくつろいでいると、なんだかおいしいごはんの匂いが立ち込めてきました。なんと、頑張ったみんなへのご褒美として、昨年ここで収穫したお米(コシヒカリ)の羽釜炊きごはんが用意されていたのです! カエルや昆虫に夢中になっていた子どもたちも、いつの間にかおいしい匂いにつられて列をなして大集合! 家族ごとにお櫃が振る舞われ、1合、2合、3合と、底知らずの量のごはんで、思い思いのおにぎりを作り、みんなぞれぞれが堪能していました。
↑約2時間に渡る「田植え」のアクティビティを終え、ご褒美もたっぷりといただき、大満足なちびっこ5人衆。今年も第3回『除草、生き物観察』(2024年6月15日、16日)、第4回『稲刈り』(2024年9月28日、9月29日、10月5日、6日)、第5回『脱穀、炊飯』(2024年10月19日、20日、26日、27日)と「お米の学校」は続いていきます🎵 参加者にはオリジナル手ぬぐい、新米のお届けなどもあり。参加した際の様子を思い出しながら、自分たちで育てたお米を味わうことで、お米の魅力を一層感じていただけます。
お米の学校のもっと詳しい情報はこちらからhttps://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonarenasu/activities/14110/
リゾナーレ那須のシェフによる、スペシャルスイーツ作り体験♪
お子様専用のキッチン「キッズスタジオ」では、今回のsesameツアーのためにリゾナーレ那須のシェフ考案によるスペシャルスイーツ作り体験が用意されました。フルーツを切ったり、盛り付けたり、お菓子でデコレーションしたり。見た目もかわいい、自分だけのオリジナルスイーツ作りに挑戦です♪
↑コックコートに着替えると、気分はもう本格パティシエ。お兄さん、お姉さんチームはフルーツカットからはじめ、ちびっこチームはスタッフのお姉さんに見守られながら切られたフルーツの盛り付けからスタートします。フルーツの盛り付けが終わると難関のスイーツのデコレーション。クリームの量や色など、お菓子のボリュームやバランスで悩むお兄さん(いったくん&あらたくん)<写真:真ん中>を横目に、楽しそうに好きなものをどんどん重ねていくこうくん&りのさん<写真:右&左>。重ねるマカロンの位置や数など、さすがは兄妹、ピッタリです!!
↑最上級生のお姉さん、れおなさんは横からの見た目もチェック! いちごの向きも確認して、完成を意識しながらお菓子やフルーツの仕上げトッピングをしていきます。
↑スタッフの方のサポートもあり、みんなぞれぞれ世界で1つだけのオリジナルスイーツが完成! 「かわいいから、食べるのもったいないな〜」と言いつつも、すぐ晩御飯なのに、みんな完食しました♪
↑完成度の高いスタッフ作のオリジナルスイーツ。リゾナーレの宣伝効果もバッチリです!
↑アクティビティ施設「POKO POKO」(ポコポコ)にある、高さ約6.5m、3層で構成されたネット遊具とボールプールからなる全天候型施設「プレイエリア」。今回も空き時間があればここで遊びたいというほど、子どもたちに大人気でした♪
今夜のディナーで自分たちが食べる分の野菜をゲットしよう! 春のアグリガーデン体験♪
↑年間100種類以上の野菜やハーブを育てている、施設内にある農園「アグリガーデン」。「今夜のディナーで自分たちが食べる分の野菜をゲットしよう!」というお題のもと、ファーマーとして働くスタッフのサポートのもと、アグリガーデンの畑とグリーンハウスで実った野菜の収穫などを体験。おいしそうな野菜や食べ頃の野菜の見分け方なども教わりながら、無駄なく旬なものを収穫する目線で、その日の農作業を体験することができました。
グリーンシャワーが降り注ぐ! 那須の原風景が漂う広大な【リゾナーレ那須】の敷地内の、最高の自然のキャンバスをバックにsesame編集長によるおしゃれシューティング!
初夏の朝、原生林のやさしい木漏れ日を活かして、元気でシャイなこうくん、おちゃめでモデルポーズが得意なりのさんをパチリッ!
ちょっぴりシャイでいて元気に駆け回るこうくんに、ハートやお花のポーズが大好きで笑顔がかわいいりのさん。原生林の木漏れ日がやさしい印象の緑をバックに、子どもらしく、かわいらしくをテーマにおしゃれシューテンング♪
やる時は本気でやる、畑仕事! 男気をテーマにいった&あらたのワークスタイル!!
モノトーンTシャツ&太め迷彩パンツの男らしいスタイルに合わせて、男気&畑仕事をテーマにシューティング。目線もポーズも決め決めのクールでいて、シンプルなスタイルの中にこそ、ふたりの男のこだわりと洒落を感じます。
大人ぶっても、最上級生でも、れおなはやっぱりかわいい! GRIS ギリ GiRLS!!
今回、お米の学校の先輩として常にみんなをリードしてくれたれおなさん。最上級学年になり、お姉さんになったれおなさんは、「大人ぶるけど、やっぱりかわいいよ❤️」をテーマにシューティング。ハニカミながらも、時より見せる弾け具合や笑顔もしっかりおさえました。
2019 年11 月に開業した日本初の「アグリツーリズモリゾート」。那須岳の山裾に位置する広大な大自然の中で、 地域の生産活動に触れる体験を軸に、コースやビュッフェで楽しむ食事、四季の自然を遊ぶアクティビティ、快適な客室で過ごすリゾート滞在を満喫することができます。 栃木県那須郡那須町高久乙道下2301
【星野リゾート リゾナーレ那須】のもっと詳しい情報はこちらからhttps://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonarenasu/