今年の夏休みはどこへ行こう? 首都圏のお住まいの方なら遠方へ行かなくても、地方にお住まいの方なら【東京観光】のついでにお出かけしたい、魅力的なスポットが今年首都圏にたくさん誕生しました! 水族館やプール、ミュージアム、アウトドア体験など、特に子供連れの家族にぴったりのお出かけスポットをピックアップ。関東でお出かけを楽しんで、夏休みを満喫しよう。
「ハリー・ポッター」体験型施設がとしまえん跡地に開業!
としまえんの跡地に2023年6月16日(金)にオープンした、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター」は、映画制作の裏側を体験できる、ウォークスルー型の新しいエンターテイメント施設。
約9万平方メートルの広大な敷地(東京ドーム2個分)に建つ本施設では、映画でたびたび登場するホグワーツ魔法魔術学校の象徴的な大広間、魔法界へと続く9と3/4番線のホグワーツ特急、ダイアゴン横丁、禁じられた森をはじめとする息を呑むような映画セットさながらの空間や、映画制作の裏側を学びながら魔法動物に遭遇したり、豪華な衣装を目にしたりすることができます。
登場人物になりきって、物語に参加する体験も!
「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」の魅力は精巧に作られたセットだけではなく、物語に自分たちが参加できる体験ができるのも魅力。映画のシーンと合成され、臨場感たっぷりの映像は夏の思い出の一枚にも残せます。
緑と空に囲まれた天空広場「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」
2023年に開業45周年を迎える「サンシャインシティ」が、展望台を「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」として4月にオープン。「サンシャイン60」の60階に位置し、海抜251メートルの高さから360度見渡す絶景の東京パノラマで、、“365日、公園びより。” をテーマに、何度でも訪れたくなる居心地の良い開放感あふれる公園のような施設に注目です。
一部の芝の上では、飲食ができるのも魅力的。平日の11時30分〜14時00分は、食べ物やドリンク類を持ち込め、レジャーシートも無料で借りれるので、ランチの時間は涼しげにピクニック気分を味わうのもおすすめ。
映え写真で夏休みの思い出に!
窓際にはブランコも設置。ここもおすすめのフォトスポットで、まるで街を見下ろす空中で漕いでいるかのような幻想的な一枚が撮れます。
東京都豊島区東池袋3-1
公式サイト:https://sunshinecity.jp/file/official/observatory/
リゾート感あふれるラグジュアリーなバーベキュー施設を親子で満喫!
レインボーブリッジや東京タワーなど東京ベイを一望できる景観とラグジュアリーな空間の中でバーベキューが楽しめる、都内最大級のバーベキュー施設。レストラン、バーラウンジ、焚火スペース、ドッグランなど開放感あふれる多様なアクティビティも備え、天候を気にすることなく、いつもとは異なるリゾート感あふれるアウトドア体験が味わえます。
バーベキューはリゾートビーチを思わせる「プールエリア」、冷暖房完備で季節や天候を気にせず楽しめる「キャビンエリア」、約450平方メートルの芝生広場や焚火のある「パレットエリア」の3つから選ぶことができ、全部で約700席。それぞれ2名〜10名ほどで利用できます。
目にも美味しいバーベキューメニュー
メニューは国産牛&海鮮のこだわりの厳選食材などをご用意。アヒージョをはじめ、一品料理も充実。小学生以下の子どもは1人にはカウントされず、大人の料理のシェアが可能で、さらに無料でソフトドリンク飲み放題が付いてきます。
東京都江東区豊洲6-5-27
公式サイト:https://kiranahresort-toyosu.com/
東京ソラマチにオープン!遊んで学べるプレイグラウンド!
屋外公園のようなダイナミックな遊具・砂遊びスペースだけでなく、自然と触れあえる体験型イベントやSDGsに興味を持つきっかけとなるようなワークショップの開催など、夢中で遊びながら学びが得られるスポット。都心の屋内にありながら、遊びを通して自然と触れあうように地球のおもしろさ・大切さを感じられる体験ができます。
乳児から小学生まで幅広く楽しめる!
ゾーンごとに異なる地球の大自然の地形に見立てた内装デザイン。「トイマスター」スタッフが世界中から厳選された知的玩具でお子さんの遊びをサポートしたり、小さなお子さんでも安心して楽しめるよう、0~3歳児を対象にしたゾーンや授乳室もご用意。
※画像はイメージです
東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ® イーストヤード5階