いよいよ12月。ポロ ラルフ ローレンからは、カジュアルから特別な日のシーンに品よく寄り添うスタイルが目白押し。レイヤードや着こなし次第でおしゃれ感をグッと引き立てる、まさに今纏いたいコーディネートをお届けします。
【Day1】一枚あれば重宝する、ドレスのように纏うトレンチコートでデイリーを底上げ
チェックのキルトライナーがアクセントになったコートは、ウエストマークしてドレスのように纏うだけでレディな印象が漂う。取り外し可能なライナーベストは春秋兼用のライトアウターとしても重宝。チェックワンピを合わせて、とことんクラシカルに仕上げるのが◎。
ライナーのチェックが新たなトレンチコートスタイルを生む
【Day2】感度の高いプレッピーを楽しむなら、チェック! チェック!
羽織るだけでモダンさが加わるケープは、今シーズンの注目アイテム。プリーツスカートにインディゴブラウスとニットを合わせのベーシックな装いもモダンな雰囲気に。アンティーク風のボタンや美しいシルエットが、クラシカルなチェックに上品さも漂います。
胸元にポロマークを配したモダンなデザインで、クラシカルになりすぎない着こなしが楽しめるブラックウォッチのダウンジャケット。トラディショナルなチェックは、差し色のイエローニットをインして洗練ムードで装いたい。スウエットパンツのラフなスタイリングにきちんと感が加わり、いつもの着こなしの鮮度も高まります。
タイムレスなおしゃれが叶うチェック柄で、冬の装いを華やかに彩ろう
【Day3】今年のニットはノスタルジック柄でキマリ!
冬景色のような世界観が広がるノスタルジックなニットカーデに中には白のカットソーを着て。開けた胸元からのぞくポロベアがキュートなアクセント。濃紺でタイトなデニムパンツもスタイルアップなバランスに。スカーフを首に巻いてスタイリッシュに楽しみたい。
なつかしくもグラフィカルなニットをシャープな雰囲気で取り入れて
【Day4】カラフルなアウターで寒さをハッピーに楽しむ
見ていて楽しい気分になるカラフルなアイテム。多色のカラーコーデはハードルが高いけれど、シンプルなアイテムを重ねればバランスよくキマリます。パステルピンクのベストにビビッドピンクのアウターをレイヤード。同系色でまとめるのがポイントで、薄手タイプなので重ねやすくスタイリッシュに防寒対策!
イエローのダウンベストを主役に秋冬のスタイリングをポップに盛り上げて。トラッドな印象のニットにカラフルなシャツをインして、ヴィヴィッドなカラーコントラストを楽しみたい。トラッドとのコンビネーションで、いつものスポーティスタイルもフレッシュに変身。
【Day5】ジャケットプラスで日常に楽しむアメリカントラッド
ツイードジャケットにチノパン合わせの王道のトラッドスタイルに、赤のバッファローチェックのシャツが程よいカジュアル。ボタンダウンカラーできれいめな印象をもたせつつ、ヴィンテージテイストもラフなムードを醸し出します。ツヤ感のあるネイビーのシルクタイでシックな華やかさを添えて。
【Day6】特別な日にちょうどいいエレガントなプレッピー
落ち着いた色みのネイビーを、シックでありつつもグッと華やかに魅せるワントーンコーデ。ピンクとグリーンのストライプデザインが鮮度抜群なドレスは程よい光沢感とはり感がドラマティックな佇まい。刺しゅうが施されたニットカーデが愛らしさを添えてくれます。
程よくボリュームのあるシルエットと鮮やかなグリーン×ブルーのチェック柄で、品のいい華やかさをもたらすドレス。白地にお花刺しゅうがレトロでかわいいカーディガンを羽織って、クリーンな印象もキープして。
ライン入りのニットカーディガンやラガーポロシャツ、ストライプシャツなど、スタイリッシュながらもリラックス感漂うスクールムードが気分。柄ミックスコーデは、色のトーンをそろえるとグッドバランス。ベージュパンツでスタイリッシュに引き締めて。
【Day7】週末は色みを効かせた大人っぽいカジュアルを
ほっこり感あるニット合わせも洗練ムードできまるキルトジャケットは、動きやすくあたたかさも抜群。シックなネイビーと馴染みやすいパープルのカーディガンを差し色に、カジュアルルックを盛り上げて。
野暮ったくみえてしまいがちなデニムコーデも、鮮やかなイエローの華やかさで洗練されたスタイリングに。カラフルなカラーパレットのパッチワークシャツを合わせて遊びごころもON。ワッペンが付いたデニムジャケットを羽織って程よくヴィンテージ感も演出して。
問い合わせ先
ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン)☎0120-3274-20
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