おうち時間が増えた新しい生活スタイルにも、心地よく楽しむ家族の暮らし方を大切にしたい。好きなモノ、おしゃれなこだわりが、おうち時間を彩り幸せな空間に。
「BEAMS AT HOME」シリーズでもお馴染みの、ファッショナブルなセンスの光るビームススタッフの「暮らし」をお届けします。
《女の子と3人家族。日々のしゃれた着こなしや、自宅のお気に入りのスペースを切り取ったインスタグラムも人気(@TOSHIHIRO_YASUTAKE)》
余白スペースを大切に家族とすきなモノに囲まれて
2LDKの間取りを、壁を抜いて広いワンルームにリノベーション。ベッドルームや書斎をガラス張りにして空間に奥行きをもたせ、キッチンもアイランド型で開放的。「インテリアは色や素材感を統一して落ち着いた雰囲気にしています。大人のものはブラックやシルバーなどモノトーンで、子どものものはラタンやウッドなど。おうち時間では、お庭スペースが大活躍しました。植物を育てたり、プールをしたり、子どもが楽しめるものもたくさん購入」と安武さん。空間だけでなく、時間やさまざまなことに余白を作ることがリフレッシュの秘訣で、子どもと長く居られたひとときをとても貴重に感じたそう。
ティータイムにも遊び場にもなるお気に入りのお庭
「気軽に公園にも行けない時、お庭があって本当によかった!」と安武さん。ティピーを置いておままごとを楽しんだり、植物やお花にお水をあげたり・・・、外の空気や自然を感じられる心地よい場所。
【KIDS SPACE】お洋服やおもちゃ、収納BOXはママがセンスを重視してセレクト
リビングの一角には、おもちゃや楽器などが置かれたキッズスペース。ティピーテントにはオーナメントライトが飾られ、中にはぬいぐるみやおままごとセットが。テントを置くことでさり気なく秘密基地のような空間となり、それだけで子どもはワクワクしてしまう。
限られたスペースをセンス良く仕立てるセンスはさすがで、おしゃれに溶け込むキッズアイテムの収納はぜひ参考にしたい。